2013年12月28日土曜日

めりー

くr(今年のくrは省略されました

菜真です(=゚ω゚)

マジカルアイズの特設ウェブサイトを更新しました!
今回は「推理モード」というシステムについての紹介ページになります。


推理モードは、物語の随所で挟まれます。
主人公である勇が、物語中で起きる事件について推理しますが、
彼が疑問に思っていることが画面に表示されます。


各設問をクリックすると、回答のパネルが表示されます。
このパネルは物語中に入手できる「キーワード」と呼ばれるモノです。
キーワードは、物語中、画面右上に鍵の付いたタグとして表示されます。



設問に関連のあるキーワードが一覧に表示されますので、
その中から、これだ!と思う回答を選んでください。


回答が終わると、正答数に応じてランクが与えられます。


ランクや正答率は、物語の展開そのものに影響を与えることはありませんが、
ランクが高いほど、それに応じた「おまけ」が解放されます。


また、上記画面は全て開発中のもので、多少の変更がある可能性がありますので、
予めご了承ください。

特にランクの画面では、ランクの下に解放される「おまけ」一覧をずらっと表示させる予定です。



という感じで、24日も25日もメンバーと作業作業でした。
その日のエスプレッソは、ちょっぴりしょっぱかったです。

2013年12月20日金曜日

OPアニメ・2つの時計


シナリオのミスズリです。

菜真にニュージーランドについての話を聞いたのですが、かの国には人間の10倍羊がいるそうです。
これが日本なら、街中が羊でみっしりでモッコモコですよね……。

最高じゃないか!


最近の寒さのせいで、サークルと一切関係のない暖かそうな話から入ってしまいましたが、今回は、OPアニメのチェックポイントについて一席。

作業の過程で幾度となくRabbitMACHINEさん(以下、ラビットさん)のムービーを見せていただいて、

『端々まで血の通った、世界感の表現』

は、ラビットさんの作品の強烈な魅力一つなのではと感じました。

通りを歩く名もないキャラ、看板、路肩の雑草等々。
現実の街を歩けば遭遇するはずのものを、端折らず、当たり前のように熱を込めて描くという姿勢。
そうして描かれた人や物が生み出す世界の厚み。

こんなことを、ラビット検定10級の自分が言うと、
「てめぇ何、地球は回ってるくらい当たり前のこと言ってんだコラァ!」
と、ラビットさんのファンの方からお叱りを受けそうですが。


今からお話させていただくポイントは、まさに、そんな魅力を体現したかのような部分になります。

まずは、以下の2枚のキャプチャ画像を御覧ください。





勇と千春の、それぞれの通学風景になるのですが、まずは皆様、時計にご注目。
このシーン、二人が歩いている時間には数十分という時間差が存在しています。

ところが、ご覧いただければ分かるとおり、この2枚の写真の違いは時計の針の位置だけにとどまりません。

時間差による人通りの違い。
陽の光の角度からくる、空や建物の色合いの違い。

ただ時計の針を動かすだけではなく、時間が違えば変わってくるものを余すこと無く描くことにより、動画の中の世界が生きているのだと見るものに感じさせる。

まさにアニメーションの語源のとおりに、マジカルの世界に魂を込めていただけたことを、モッコモコに感謝しております。



最後に、これは余談なのですが、

どうして二人が違う時間に歩いているのか、
それぞれが歩く景色の違いが何を表しているか等、

色々とご想像いただきながら拝見していただけると、また違った形でムービーをご覧いただけることかと思います。

2013年12月17日火曜日

マイスター・ウサギ


シナリオ担当のミスズリです。

数日前に公開させていただいたマジカルアイズのOPアニメ。
順調どころか想定を上回る勢いで、色々な方に見ていただけているようで感謝感激でございます。

しかも、好感触な意見が多く、ゲーム作成にとって大変な励みとなっております。


さて、今回の日誌は、そんなOPアニメーションの立役者であるRabbit MACHINEさん(以下、ラビットさん)に、アニメ製作を頼むことになった経緯を連々と。

遡ること今年の春。
ゲーム本編の開発が進み、そろそろOPの話を具体的に形にしよう……となった時のことです。
(この時点で、先の日誌にあったようにNAOKIEE SHOWさんの曲で、それに合わせたアニメを作りたい、というアイデアはすでに固まっていました)

「この人に頼んでみては?」
と、背景の雨路が、自身がファンであるRabbitさんの名前をあげたことが全ての始まりでした。

「ファンだから頼むとか、逆にその方にも失礼になるので、作品を見てから判断しよう」
と、大人ぶってサークルメンバーで過去の作品を拝見したところ……

その数分後には椅子から転げ落ちた菜真と自分。
ドヤ顔でそれを見下ろす雨路。

という光景が、作業場内に広がっていました。


結果、一も二もなく、ラビットさんにアニメ作成の依頼をしようということに。
ラビットさんもゲームのOPを一度手掛けてみたかったとの幸運が重なり、OPアニメの企画が具体的に動き出したのです。


もちろん、何もかも順風満帆ということはありえません。
製作の初期の頃には、それぞれの意思疎通のミスで、ぶつかり合いのようなものもありました。
菜真さんが、突然アウトドアの趣味に目覚めるということもありました。(全然関係ない)

それらを乗り越えて現在公開されている動画が完成したのです。


数少なくないやりとりを、常に真摯に対応していただいたラビットさん。
アニメ作成について相談にのっていただいたユキヤさん。
お二人に、この場を借りて今までの感謝を述べさせていただきます……


いやいや、これ、何か自分の死亡フラグみたいになってますね。

これからもお二人にお世話になるし、この日誌に書かせていただくつもりですよ。


次回は、作り手のラビットさんから話は移りまして、OPアニメーションについてお話させていただきます。

2013年12月14日土曜日

マジカルな魔術師


昨日公開させていただいたマジカルアイズのOPムービーのyoutube版は、
相当なサイズと解像度で投稿させていただいているので、
マシンスペックに余裕がある人は是非ともHD版や大画面に切り替えて
拝見していただくことをお勧めしている、シナリオ担当のミスズリです。



異常に長い自己紹介から入った上に、
何やら「頭痛が痛い」みたない日誌のタイトルになってしまっていますが、

今回は、マジカルアイズを作成するうえで、
作品に魔法をかけるがごとく彩りを与えてくださっている人物を紹介いたします。


既にOPアニメやマジカル公式をご覧になっておられる方の中には、

このキャラクターは誰がデザインしたんや?
webのCGは誰が描いてるんや?

と気になっておられる方もいらっしゃるかと思われます。

今回紹介いたしますのは、すばり、
そんな美麗なキャラクターデザインとCG作成を手掛けていただいている
ユキヤさんというイラストレーターさんです。

公式HP:http://plantric.blog114.fc2.com/
pixiv:http://www.pixiv.net/member.php?id=743910


ユキヤさんのキャラクターデザインやCGについては、
これから折を見てお話させていただこうと思いますが、
今回は何故このタイミングで発表させていただくことになったのかについて、
少しだけお話させていただければと。


2013年12月13日金曜日

マジカルアイズOPアニメ公開!

ご無沙汰しております、雨路です。

この度、マジカルアイズのOPアニメを発表させていただく事ができました!
動画の作成は幸せな事に、以前から個人的にファンであったRabbit MACHINEさんに手掛けていただくことができました!

ムービーはポメスイ公式からよろしくお願いします
http://www.pomeswi.com/

Rabbit MACHINEさんのHPはこちら
http://rabbit-machine.com/

テーマソングタイトルは「Good Morning !!」
手掛けるのは、加古川が生んだマスターオブセレモニーNAOKIEE SHOWさん
ラップ好きの自分としてはたまらない曲でございます。
http://ameblo.jp/naokiee-show/

お二人の組み合わせにより紡ぎ出されたこのムービーには、
K畑とD珍にも引けを取らないケミストリーを感じています。

ムービーを通してマジカルアイズの世界観に少しでも興味を持っていただければチョベリグでございます。

2013年9月25日水曜日

ロマンチストでもないですが

リアリスト菜真です(=゚ω゚)
台風に地震と、天災が見舞われた日本ですが、みなさんご無事でしたでしょうか。


さて、少し間が空いてしまいましたが、アウトラインのページを更新しました。
今回は物語の舞台を紹介するページの公開です。


このページは文字が多いので、もう少し動きのあるページにした方が…とも思うのですが、
そうするとユーザ側の操作が必要になったりと、煩わしさが増えるような気がして、
なかなか手が出ません(´・ω・`)

今後「物語の舞台」ページには、各地域のスクリーンショットを閲覧できるページを追加予定です。
そちらも閲覧いただければ幸いでございます。



そろそろ涼しくなってきたので、エスプレッソをホットで淹れようか考え中。


マジカルアイズ特設ウェブサイト

2013年9月13日金曜日

熱血だとも言えませんが

より戻しの残暑で、少し暑い夜です。

ですが、そんなことが気にならないほどの熱さで一同作業中です。
冷血・冷酷・ロマンチストの3Rで知られる菜真さんでさえ熱くなっているので、相当な熱気です。

本日は菜真さんと、某章のクライマックスシーンについて相談。
バトルシーンで修正しなければいけない部分があったのですが、よい方に転びそうです。

*菜真さんが、冷血・冷酷だという点はフィクションです。

2013年9月6日金曜日

アウトライン

菜真です(=゚ω゚)
この前「真空断熱タンブラー」なるモノを購入しまして。
保温効果すさまじいですね。オススメです。


さて、本日「About」のページを公開しました。
これまでいろんな方に作品のページを閲覧していただいたのですが、
一体どんなゲームなのか、イマイチ把握できない作りだったようです。反省(´・ω・)

今回はアウトラインのページのみの更新になりますが、
今後、ページの右上のComing soonを随時作成・更新してまいりますので、
閲覧いただければ幸いです。



これからはタンブラーでしっかりと保温されたエスプレッソを楽しむことができます。


マジカルアイズ特設ページ

Pomeranian Swingers

2013年8月30日金曜日

オニュー

現在、本編の製作作業と並行して、マジカルwebに新しいコンテンツを作るべく作業を進めています……主に菜真さんが!

内容は、おそらくaboutとかoutlineといった名称で、ざっくりとマジカルアイズとはどんなゲームなの? というのを解説するページになるかと。


というのも、ゲームの制作を進める過程で、近頃色々な人と連絡をとる場面が増えてきたのですが、そんな中

「おい、この眼鏡ども!
 マジカルアイズのwebを見たが、一体どんなゲイムなのかが理解できなかったぜ!
 あまりに分からなすぎて、逆にときめいちゃったぜ!」

というご意見をいただいたからです。
(実際は、もうちょっとマイルドな表現でご指摘いただきました)


元々、内容が伝わりにくいことは覚悟の上でデザインや仕組みなどを優先して現在のページを作っていたのですが、せっかくいただけたご意見を無視するようでは、我々は駄眼鏡になってしまうということで、せっせと作成しております。

2013年8月23日金曜日

新キャラ・久利

先週に引き続き、公式webにて新キャラが公開となりました。
詳細はこちらにてご覧ください。


以前の日誌で紹介した鈴鳴とは、恋人兼仕事上のパートナーとなる女性で、名前は『久利』。
彼女と鈴鳴のコンビは、同業者の間ではその名を知られた実力者のコンビです。

相方の鈴鳴からはマロンちゃんと呼ばれ溺愛されており、久利も鈴鳴のことを負けじと溺愛しているという関係。


鈴鳴が饒舌なタイプである一方、彼女は寡黙なタイプなので、一見鈴鳴の恋愛熱暴走ぶりが目立ちますが、よくよく彼女の言動を見ると、

「あれ? むしろ久利のほうが溺溺(でっきでき)じゃない?」

という内に秘めたる情熱家な一面を持ちます。


本編において、周囲がゲンナリとする二人のバカップル具合は、ある意味で見所になるかと思われます!

2013年8月18日日曜日

新キャラ・鈴鳴

マジカルwebにて、新キャラが公開されました。
詳細はこちら

マジカル日誌では以前に紹介しておりましたが、鈴鳴という名前の『男性』になります。
美女に見せかけたイケメンです。
見た目とはうらはらに、中身はゴリっと筋のとおった男らしい人物で。

何故に、こんなにもフェミニンな格好をしているかは本編にて。

各キャラ紹介の文章ですが、色々伏せ字になっている部分は、別に卑猥だったりバイオレンスだったりで自主規制をかけているわけではございませんのであしからず。
ネタバレになる部分を含む箇所なので、マジカルアイズの展開具合に合わせて、伏せている部分を解除していければと考えております。

それにしてもムロツヨシ氏は凄いと思う。

2013年8月7日水曜日

夕立「まだまだ降るよ!」

菜真です(=゚ω゚)
今日も夕立がすごかったです。
梅雨よりも雨量あるんじゃないかってくらい降りますねぇ。


さて、前回は立ち絵を付けてますよ!
というお話でしたが、今回も立ち絵のお話です。

吉里吉里では、あまり気軽にレイヤの拡大縮小ができないので、
演出上大きさの違う立ち絵が必要になった場合、エンジンで拡大させるよりも
その大きさの画像を別途用意しちゃった方が無難です。

絵師さんには予め大きめなサイズで絵を頼んで、
届いた絵を縮小して立ち絵にする、という形で作っていたんですが、
ここで大きなミスをしていました…。

立ち絵の表情やポーズをレイヤ別にまとめたファイルを作るのですが、
なぜか私はその縮小したサイズで作っておりまして(´・ω・`)

アップ画像を作ろうかと思ったところで気づきましたねぇ。
そのままの大きさで作っていれば、それを縮小するだけで済んだんですがねぇ。
後の祭りですねぇ。


というわけで、ファイルを作り直して出来た大きめの立ち絵です。


分身の術!(比較用)
これで少しは演出に幅がでるんじゃないかと。

( ゚д゚)ハッ

これ、演出付け直しじゃありませんこと?
という些細なことはエスプレッソを飲めば忘れます。

2013年8月2日金曜日

背景アイテム2

菜真がエスプレッソを飲んでいる所を見た時がない雨路です。

今回も背景で登場するポスターのご紹介です。

うーん、アンビバレント。

影絵の人すごい体柔らかいんですね。
同じポーズやろうとしてジャンプしたら腰攣りました。
雨路とロックのケミストリーは腰痛を引き起こします。

こんな映画あったらちょっと観てみたいです。



2013年7月22日月曜日

アナザーストーリー

最近のカラオケPVの女性が綺麗な人が多くてびっくりした雨路です。
昔のPVの内角高めなセンスは嫌いじゃなかったのに。

今回は背景に登場する商店街のお店
(ストーリーには全く関係ない)のヒストリーを紹介したいと思います。
なぜそんな紹介をするのか、一言でいうと、
「浮かんだお店の名前が気に入ったから!」です。

紹介するお店の名前は、

「ファンシーショップ職人気質」

うーん、ラビリンス。
何が売っているのか全くの謎です。

突貫小僧の愛称で親しまれた、富士櫻 栄守ばりの娘の押しの強さに、
頑固一徹な父親も「踵に目が有る」と評された、
逆鉾のような土俵際での粘りを出せず負かされてしまった結果、
「ファンシーショップ職人気質」というカオス極まりないお店が誕生しました。

なぜ娘が他の所にお店を出さなかったのかも謎。

2013年7月20日土曜日

お米とか炊いたらおいしいのでしょうか

菜真です(=゚ω゚)
知り合いがとってもおいしいことで有名らしい湧き水を汲んできてくれたんですが、
味はよくわかりませんでした…。


さて、素材も届き始めた、ということで、本日の一枚。


とある広場でのワンシーン。後ろのベンチに座っている人が気になりますね。


立ち絵をつける作業はなかなかにハードです。
やはり何度かゲームを実行して確認しなくてはいけませんからね。

しかし、これほどゲームができていく様を実感できる作業はありません。
すごくやりがいがあります。

……という自己暗示をかけながら熱意を持ってスクリプトを打ち込む日々。
もちろん、エスプレッソを飲みながら。

2013年7月13日土曜日

リアルラックの無いたまご

サークル1リアルラックの無い男、菜真
彼が車を運転すると大体赤信号です
信号に嫌われているのでしょうか
いや、むしろ好かれているのでしょうか
しかし、菜真のリアルラックの無さはそんなものでは留まらないのです
このポスターはそんな菜真をモチーフにした事は内緒です

マジカルアイズ内で登場しますのでお楽しみに
菜真に文豪の霊でも憑依したら小説化するかもしれません

2013年7月12日金曜日

電話に誰も

おっとそこまでだ。菜真です(=゚ω゚)


シナリオから要望があり、ちょっと演出を付け足しました。


電話なら電話ってわかりやすい方がよくない?
ということで、電話用メッセージウィンドウです。
ちょっと気合入れて顔表示スペース作ったりページ待ちアイコン作ったりしました。

絵素材も揃い始めてきたので、スクリプトを打ち続けています。
もちろん、エスプレッソを飲みながら。

2013年7月9日火曜日

マジカルアイズ・展開の仕方

どうも、ランチパックを夜に食べる、ちょいワルのミスズリです。

順調に素材があがってくる中で色々と仕様が固まってきたので、その中から一つご報告させていただきます。

マジカルアイズというタイトルは3巻に分けてリリースさせていただくことを決定いたしました。


こうなった経緯ですが

本作を全話一括でリリースすると、プレイしていただける皆様、特に社会人の方には明らかに負担になるだろうやり過ぎな長さとなっております。
ですので、分割する前提で、二分割、四分割と他の選択肢を含めて最善を検討してまいりました。

その結果、クオリティや分量、どれくらいのペースで皆様の手元のお届け出来るかを考えた時に、最善が三分割という結論に落ち着きました。

とはいえ、先の日誌でお話しているように一話完結型なので、どの巻どころか、どの話から読まれても(最終話だけは別です)楽しんでいただける内容になっておりますので、構えずに気になる巻から手にとってもらえればと思います。


また、各巻は分割してもなお、かなりの大ボリュームになるのですが、
こちらの自己申告でボリューム十分とうたっていても

「読む早さによって、プレイ時間には個人差ってでるじゃん?」
「そっちで多少盛って発表してるんじゃないの?」

等、心配される方もいらっしゃるかと思われます。

そういった方のためにも、どこかのタイミングで目安になるもの、例えば

・数名に体験してもらって、平均のプレイ時間がどれくらいです
・体験版を出して、文章量的にはこの○倍になります



といったように、何らかの形で明示したいと思いますので、それらを一つの判断材料としていただければ幸いです。

2013年7月8日月曜日

背景アイテム

ダンボーを愛する背景担当雨路です。
今回お披露目させていただくのは、背景の中のポスターです。
メッセージ性がやんごとないです。
 一週間て何日だっけ?です。
 土色ってハニワ的なやつだっけ?です。

背景にはこんな感じのふざけたアイテムがコンスタントに出てきますので
楽しみの一つにでもしていただけたらありがたきしあわせです。

2013年7月3日水曜日

キャラクターデザイン画

どうもミスズリです。

早速ですが、本日もキャラクターのデザイン画を公開!





勇の同業者で腕利きの女性。
先日紹介したこちらのキャラのパートナーな公私におけるパートナー。
内に秘めるタイプなので、あまり表には出しませんが非常に情熱的な人物です。


さて、ここまで結構な数のキャラを紹介しておりますが、これらのキャラクターのうち数名はマジカル公式のキャラクター欄でも順次紹介していきますので、よろしければたまにチェックをしてみてください。

ですが、そちらのページには載らずに、この日誌でしか紹介されないキャラも数名いますので、興味があれば以前の&この先の日誌チェックはかかさずに!

2013年7月2日火曜日

制作快調!

菜真です。

システム面がある程度整ってきた(?)ので、
上がってきたシナリオをスクリプト化し、演出を付与していく日々(=゚ω゚)



これはそうしてできた、一章のとある一場面。
こういったちょっとホラーちっくなシーンも、マジカルアイズには含まれていますよ。

今はこうして打ち込みながら、「おまけ」をどう開放していくか、などを考えています。
もちろん、エスプレッソを飲みながら。

2013年6月29日土曜日

美しい花には……

昨日の朝、BGM代わりに適当にTVををつけていますと、

「あるお寺では、庭の植物を鹿がモグモグ食べるので困っています」

というニュースが流れていました。

花咲く景観――特にアジサイの美しさで知られた寺院であり、多くの人が楽しみにしているらしく、周辺で観光業を営む人にとっても頭痛の種になっている模様。

と、ここで、ふと思ったのですが、アジサイって毒があるんじゃなかったですっけ?
もしも、毒が含まれているのなら

鹿「へっへっへ、モグモグ」

和尚さん「こら、鹿っ!」

鹿「美味い…あれ?
 おなか痛い、で、でも美味い、痛美味い…・・・イタタタッ!」

和尚さん「大丈夫か、鹿っ!?」

みたいな感じで、鹿も大変なことになるのでは。
それはもう、お寺の人も、鹿も誰も得してないんじゃないかという。

それにしても、地元の人にも、鹿にも愛される(食欲的に)アジサイは凄いなと思います。


*****


アジサイに負けず鹿にも愛されプレイしてもらえるように、
本日もマジカルアイズの魅力を伝えるべくキャラクターデザインの公開です。



勇の同業者の『男性』。
周囲が迷惑するくらいパートナーへの愛情が過多気味です。
見た目は女性っぽいですが、中身は男らしい、むしろ漢な人物。

2013年6月28日金曜日

マップ作製 その2

どうも背景、お弁当担当、雨路です。

マップの大体の骨組みが出来てきたのでお披露目です。

マップを作っていると縮尺やら見栄えのバランスやら、なんか色々と考えさせられました。

屋根に鍋が乗っていますが、ポメスイクオリティーでは日常茶飯事なのであしからず!

ここからサークル内での話し合い、殴り合いを重ねブラッシュアップしていきます。
同人界1の武闘派サークルとしては殴り合いに比重を置いて進めていきます。


嘘です。
全員オーストラリアの羊ぐらい温和です。

高校生主人公怪奇事件頻発時々地獄料理登場人物皆変恋愛物語

なんだかマジカルアイズの説明が中国のTV番組のタイトルみたいになってしまいました。
菜真がとても分かりやすいゲーム概要ページを作製するそうなのでお楽しみに!

マップについても、よりいいものが出来次第お伝えできればと思います!

2013年6月26日水曜日

直感的


本日のワタクシのディナー(ちょっと背伸びした言い方)を

某カフェのチョコレートブラウニー抹茶クリームフラペチーノ風に言いますと、

ローストポークエッググリーンオニオンフライドライス、となります。

ぶっちゃけチャーハンです。
う~む、やっぱり、それっぽい名称はそれっぽい場所で使うから映えるらしい。


つい先日、菜真さんから
「マジカルのwebに、ゲーム概要というか直感的にどんな内容か分かるページがなくない?」
と、ツッコミが入りました。

おっしゃるとおりじゃないか!
ということで、マジカルアイズのジャンルや、どんなテイストのゲームになるのかを直感的に伝えるページが追加される予定。

web作業はオール菜真さんなので、言い出した本人が一番大変という、実に理にかなった仕組みです。


「おいおい、そのページができるまで、この昂ぶったハートをどうすればいいんだ……」
とお嘆きの皆様のために、マジカルアイズという作品をチョコ(以下略風に説明いたしますと

高校生主人公怪奇事件頻発時々地獄料理登場人物皆変恋愛物語

となります。

長いよっ!
伝わりづらいよっ!!
と思った方は、概要のページが出来るまで、ちょっとだけお待ちください。


P.S.
某カフェでトールサイズと聞くと、北欧のハンマー持った神様を思い浮かべてしまいます。

2013年6月24日月曜日

ポメスイ、夏の予定

最新作『マジカルアイズ』は、web上で2013年発売予定となっておりますが、この夏、当サークルはコミックマーケット84・COMITIA105などの即売会イベントには参加いたしません。

抽選による落選とかではなく、参加の申し込みもしておりません。
現在はとにかくソフトの製作に全力を注いで注ぎまくっている状況です。

夏から秋にかけてはweb上で情報を公開したりしつつ開発を進め、即売会へは今年の冬以降に参加させていただくつもりです。

製作の過程や細かい進捗は、引き続き日誌にて報告させていただきます。

2013年6月23日日曜日

ご無沙汰しております。

昨日作ったハヤシライスがすごい美味しかった背景担当雨路です。

最近は様々な作業を並行して進めているため、スイッチの切り替えに四苦八苦しております。

しかーし!少しでもいい作品を皆さんにお届けできる様に、奮闘していきたい所存でございます。

近々オープニング辺りの話もしていけると思いますのでどうぞお楽しみに!


カリカリでした。


作業は着々と進んでおります。ちゃっくちゃくです。

個人的にはシナリオを書いたり、シナリオ以外の作業もしたりしてます。
少人数でのソフト製作であり、メンバー全員が色々と兼業になるのは必須なので、そこは楽しんで作業中。


本日はマジカルアイズをよりよいゲームにできるよう、サークルメンバー一同で人と会ってお話を聞いてきました。
同じ道の先を行かれる先輩のような方なのですが、とても興味深い話を聞くことができました。
マジカルの製作や展開に活かしていければと思います。


なにより、話の内容もさることながら、その際に食べたモーニングセットのトーストが美味しいったらなかったです。


2013年6月8日土曜日

続・マジカルアイズの特徴

どうも、シナリオ担当・ミスズリです。

前回に引き続き、マジカルアイズの魅力を1ミリでも多く皆様にお届けすべく、今作の背景の特徴を解説させていただきます。
協力してくれたのは、もちろん背景担当・雨@ダンディズムの塊です。

以前の日記では
「3D背景では時間や天気の変化の表現がしやすいよ、ヘヘヘイ」
とお伝えさせていただきましたが、今回は、もう一つの3DCGの強みである『視点の変化』について触れていこうと思います。

まずは以下の一連の画像を御覧ください。








一枚目は、前回の記事でも紹介した住宅街の夕刻でのCGになります。
以下の3枚の画像は、その場所から少し移動してみたり、地面を見たり、空を見上げてみたりしたものです。

2D絵でも寄りや引きはできますが、大きく角度を変えた場合は、独立した別の背景絵として新たに描かなければなりません。
一方、見ていただければ分かるように、3Dで作られた背景は一度作り上げた空間の中において自由に移動し視点を変え、そこから見た映像を切り取ることができます。
とはいえ、もちろん存在しない部分を画像にすることはでいないので、この場面であれば、最初の絵よりも手前の部分は作っていないので、そこから振り返った画像を用意することはできません。)

今作ではこの利点を上手く活かすことで、
登場人物がふと空を見上げてみる。
呼び止められて振り返る。
気になった看板に近づいてみる等。
何気ない部分の演出にも力を入れて制作を進めております。

2013年5月29日水曜日

マップ作製

ネコにとことん嫌われる背景担当雨路です。

普段ゲームをやっていてマップを雰囲気で見ていましたが、作ってみるとWhat's going ooooooooon!!
と泥棒にあったアメリカ人ばりに叫んでしまいました。

先人達はすごかばってんです。

もうマップに悩む会を発足したい所です。
まあ誰も見てないから井戸端会議にすらならないんでしょうけどね!!


出来るだけ稚拙な物にならないよう、地道にムッツリやっていきたい所存でございます。
あたい挫けない!!

その内こちらに上げられると思います!
誰か楽しみにしていてください。

2013年5月21日火曜日

マジカルアイズの特徴

どうも、シナリオ担当・ミスズリです。

作成が着々と進む中、作品の魅力を皆様に少しでも知っていただくべく、マジカルアイズのここが強み(かもしれない)!と思う部分を数回に分けて紹介していこうと思います。



第一回目は背景について。

以前の日記&背景担当・雨@ジェントルマンの一連の日誌からも分かるように、今作は背景を3DCGで描いております。

背景は2Dに限る、手描き感が欲しんだという方も当然いらっしゃると思いますし、個人的にも2D・3Dそれぞれの良さや味、強みがあると思いますので、
「3D背景だからオススメするなりよ!」
と、お気楽極楽な発言をするつもりは決してございません。


ただ、実際に作業をしていて、3Dの背景には2Dの背景と比べて明らかに強みとなるだろう部分が一つあります。
それは、一度オブジェクト(家・電柱・木etc.)の創作・配置が完成すると、その差分がとても作成しやすいということです。

具体的にどういうことかと言いますと、
まずは以下の2枚の画像を御覧ください。





上記の画像は全く同じオブジェクトで構成されているCGです。
ところが、ライティングや空のテクスチャを変更するたけで、ご覧のように昼間の街と夕方の街を表現することができます。

これが2DのCGであれば夕焼けに染まった街に該当する色や、陽の角度から考えられる影の長さに合わせて、改めて全体を着色する必要が出てきます。

ですが、3Dでは光源の角度や色を指定するだけで、現実の太陽の傾きを表現することができ、それに見合った影の長さや建物の照り具合が自動で表現されます。

同様な手法で、明け方や深夜といった時間の変化、曇りの時や雨の時といった天気の違いなどのパターンを、シンプルな行程で作成できます。

もっとこだわるのであれば、光源(太陽)の位置を数度づつずらして、朝8時、朝9時、朝10時……と微妙な時間の違いも表現することも可能です。
(そこまですると、画像の量が膨大になりますので、今作では昼夕夜・晴雨曇りといった大きな差異での背景変化になっております)


今作では、こうして3D背景を使用することで、例え同じ場所で起こるイベントだったとしても、時間や天気の違いなどを出来る限り豊かに表現出来るように作業を進めております。




今回は時間や天候の変化についてのみお話させていただきましたが、実は『視点やカメラの角度の違い』についても同じようなことが言えます。

それらの説明については、また次回に。

2013年5月15日水曜日

シュミレーションじゃなくてシミュレーションな!


ゴールデンウィークなんてものはポメスイにはありませんでした。
友達は「俺10連休なんだ。ちょりーっす。」だそうです。

ところで、裁縫に使う針を刺しておいておくやつ。
名前なんていうんだろうなーと思って調べたら、
たぶん針山という名前らしいです。

近々、その友達のおいなり様を針山にしてあげようと思います。
針山の画像を検索すると、
オシャレなものからかわいいものまで沢山あるんですね。
間違いなく世界一グロい針山が完成するでしょう。



blenderの流体シミュレーションを勉強中なんですが
思うような結果が得られません。

俺わかんないっす!
挫けそうっす!
別に違う背景の制作に逃げたりなんかしてないですから・・・

2013年5月7日火曜日

少し静かな夜


今宵は連休の最終日の夜ということもあってか、いつもより窓の外が少し静かな気がします。

それは、祭りの後のようであり、
菜真さんがトークで滑った時(結構な頻度です)のようでもあり、
若干の切なさを覚えます。

サークルとしましては、ゴールデンウィークの間もメンバー一同粛々と作業を進めておりました。
もちろん、ゴールデンウィークが終わっても、このまま進めていくつもりです!


前回の黒め(内面ではなく服装の話)の彼女から打って変わって、今回は白い彼女を紹介。


作中で千春が友人関係になる少女です。
ギザギザな性格ばかりの今作の登場人物の中では、1、2を争う良識の持ち主。
大人しそうな見た目とは裏腹にメンタルが、もん凄く強かです。



追記

前回の日記から今回の日記までの間に、無事に『謎解き~』のダウンロード数が1000を越えました。
プレイしてくださった皆様、本当にありがとうございます。

2013年4月29日月曜日

なんでやねん。


どうも、自分に甘く、人(特に菜真)に厳しい。
背景担当雨路です。

えー、わたくしのキーボード、F12キーの右横にPowerキーがあるんですがね。
ブレンダーでレンダリングを開始するショートカットキーがF12なんでございます。。。

そうです!レッツ誤打です!!

なんでやねん!
何横に鎮座しとんねん!
横じゃなくていいじゃない!!
セーブ忘れてたから、根を詰めた作業がウォーターバブルですよ!

こんな悲劇は二度と繰り返してはならないと、
「MPH」発動です。
耳かきでPowerキーを引っこ抜く。
です。

実力行使万歳。

こまめに保存、をこまめに忘れないようにしたいです。

2013年4月22日月曜日

感謝


マジカルアイズ。
静々と、それでいて情熱的に作業中です。




今回もデザイン画からキャラクターを紹介。

主人公の同業者の一人で、ゴスロリな方です。
前回紹介したサラリーマン風の男性のパートナー(*)。
個性的な見た目をしておりますが、内面はもっと(×10)個性的なようです。



マジカルアイズに登場する人々の中でも、主人公と同じ組織に属する人間は、
一部の例外を除いて基本二人一組で行動します。
これは、組織内での決まり事のようなものです。

過酷かつ特殊な環境を、二人で協力して対処していくことになりますので、
公だけではなく私の部分でも強く結びついているコンビは少なくありません。
この二人がどういった関係なのかについては、本編でご確認ください。



追記


謎解き探偵・無料版ですが、10日で1000近くダウンロードしていただけているようで、
感謝感激雨霰でございます。m(_ _)

2013年4月15日月曜日

背景制作 その5


夢の国で財布を無くすという現実に直面した知人にかける言葉が見つかりません。
背景担当雨路です。

今回はノード機能でレンダリングした画像を加工していきます。

こちらがレンダリングした画像

こちらがノード画面
RGB Curvesで画像の明るさを調節
Glareで光の分散具合を調節

こちらがノードで調節した画像

雑貨屋が完成した模様です。

ノード機能は種類も多く、
組み合わせも複雑でややこしくなる事があるので、
ブレーンのキャパシティ問題で一つずつ覚えていけるようにしています。

そこで今回もブレンダーユーザーのスーパーお助けサイトを紹介させていただきます。
ノードの種類を説明してくれている心優しいCG制作さんです。
その他にも様々なチュートリアルなど掲載されているので参考にさせてもらっています。
いつもありがとうございます!


次回は何をお伝えすればいいかまだ決まっていません!
まあなんとかなるでしょう!


2013年4月8日月曜日

プロのゴリラ


シナリオ担当・ミスズリです。

最近、ゴリラやオランウータンが本気で野球のピッチャーを目指したとしたら、どれくらいの速度の球を投げられるのかが気になってます。
「今年の、あの球団のドラフト1位はゴリラらしいぞ!」とかになったら、ワクワクして眠れない日々が続くと思います。


本日は主人公の同業者の一人をご紹介。




見た目のノーマルさと中身のギャップが、やんごとない人物です。
個性的な人物が多い勇の同業者の中でも、クセの強さは1・2を争います。
眼鏡をとると中々に中々だという噂です。

作業は粛々と進めておりますよ!

2013年4月5日金曜日

背景制作 その4


使ってる洗剤はヤシノミ洗剤。
ボルネオはオラが守る!
背景担当雨路です。

今回はテクスチャをふんわりとつけていきます。
それはまるで出来たてのシフォンケーキの様です。

まずテクスチャをつけるメッシュを選択して、
マテリアルで物の質感を調整し、その上にテクスチャを貼り付けます。

全てのメッシュにテクスチャをつけ、カメラアングル、ライティングを調節し、

レンダリング(画像化)したものがこちら。

説明がスッカスカのシフォンケーキです。

そこでいつも参考にさせていただいている、
Blender入門(2.6版)さんを勝手に紹介させていただきます。
Blenderインストール方法から丁寧に説明されていて
ものすごくわかりやすくて助かっています。

次回はノードをかけた背景を紹介できたらと思います。

2013年4月1日月曜日

デザイン画・7人目


今回は、いきなり冒頭からデザイン画を一枚。




勇のプライベート方面での数少ない友人です。
結構な頻度でいい加減な発言をします。
なので真面目かどうかは分かりませんが、義理堅いです。




以下は、マジカルに関する情報ではないので、
本ブログではなくポメスイ公式に書くか迷いましたが、
あちらには菜真さんがチラッと書いていたので、こちらにツラツラと。


近いうちに少~しマジカル以外で動ければなぁと考えておりまして、
(ポメスイ公式の菜真さんの日記でバレバレかもしれませんが)
その絡みで、今週はそちらの作業を重点的に行なう予定です。

今週or来週辺りはマジカルwebだけではなく、ポメスイの公式webをチェックしていただければ幸いです。

2013年3月27日水曜日

背景制作 その3


愛と胆嚢炎だけが友達。
背景担当雨路です。

前回の続きを書かせていただきます。
今回は雑貨屋外観を制作中。
デフォルトで入っているオブジェクトを作りたい形に変形していきます。
エディット(編集)モードで押したり引っ張ったり、へこましたりして、
正方形からこんな形になりました。

ここに木や様々なアイテム、テキストオブジェクトを追加。
テキストはパソコンにインストールした日本語フォントも使えてすごい便利です。

全てのオブジェクトを作りたい所ではありますが、時間の関係もあり、
フリーで使わせていただける3Dモデリングも使用して制作しています。

大体こんな感じでオブジェクトはほぼ完成。

今日の晩御飯は肉じゃがうどんです。
ジャガイモの芽が出ててグロテスクです。
ジャガグロテスクイモです。
おいしく成敗してやろうじゃないか。


次回はテクスチャをつけていきたいと思います。

2013年3月25日月曜日

イメージ


今年は桜の開花が全国的に早いのだそうで。
桜と聞くと、個人的にはセンチメンタルでジャーニーな気持ちになります。
すいません、ジャーニーはないです。


というのも、生まれ故郷(ちょっと西の方)においては桜は3月の終盤に咲くものであり、
卒業式だったり別れのイメージを持つものだからです。
ところが現時の住んでいる場所(やや東の方)では、
4月に入ってから桜がピークを迎えるためか、桜は出会いのイメージがあるそうで。

多くの人が綺麗だと見惚れる花も、そこにどんな意味を持たせているかは、
人によって違うのだなぁと考えさせられます。


だから、とっておいたデザートを親しい相手に食べられた時に、
「美味しそうだったからつい」(軽い感じで)
「ちょっ……」(悲壮感漂う感じで)

と、温度差のある反応してしまっても仕方がないと思うんです。
大人なのに悲しい顔をしてもいいと思うんです……。


ちなみに、マジカルアイズの物語本編は4月末(GW突入寸前)から開始しますので、
卒業とか入学とかっていう要素は話の中にはありませんが、
出会いと別れは、そこそこあるかもしれません。



それでは、今回もデザイン画の中から一枚。



右は、商売っ気が強すぎる少年です。
左は、能ある鷹かもしれないけど、爪を隠しすぎな刑事さんです。

2013年3月22日金曜日

何か足りない・・・

こんにちは、菜真たまごです(=゚ω゚)ノ
いえ、マジカルアイズについては、がっつり作業しておりますよ!



ネギ買い忘れたの( ゚д゚)!

2013年3月20日水曜日

背景制作 その2


コンビニ店員さんの「ありがとうございます」が、
アンチエイリアスに聞こえたのは疲れている証拠ですか?
背景担当、雨路です。

今回から、Blender背景制作の工程を何回かに分けて、
素人なりにざっくりと紹介していきたいと思います。
ざっくりニットよりざっくりいきます。

Blenderスタート画面。
うーん、我ながら達筆である。
初めて開いた時は全部英語で「絶対覚えられないZ!」
と思いましたが、Blenderguruなど様々なサイトを拝見して
少しずつ覚えていけているはず!
インターネットって、、、すごかばってん!
(時代錯誤は仕様です。)
世界の皆さんありがとう!

システムで日本語にもできて少し使ってましたが、
様々なチュートリアルが英語なのでそのまま覚えたほうが早い気がします。

オブジェクトを作りたい形に変形させていきたいと思います。
が!家事が溜まっていますので、また次回!(もう終わりかい!)

2013年3月18日月曜日

ナニモノ?


つい先程、耳にした
「豚の角煮じゃ角煮には勝てませんよ」
という、菜真さんの謎発言がツボに入ったシナリオ担当です。

菜真さんの頭の中で、豚以外の何が角煮にされたのか気になってハラハラします。


さて、今回はマジカルアイズのジャンルについての話を少し。

公式webや開発日誌において既に公開されている素材等から、
本作が学校を主な舞台にした、いわゆる『学園モノ』なの?
という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、これらは主人公やヒロインが高校生であり、その周辺の紹介から入ったため、
たまたま彼らが通う学校に関する素材を載せる機会が多くなっただけでして、
特に学校を中心に物語が進むというわけではありません。

では、実際のところマジカルアイズは何モノなのかと申しますと……


2013年3月15日金曜日

マジカルアイズのシステム その2


こんばんは、菜真たまごです(=゚ω゚)
花粉すごいですね。私花粉症で、マスクしてるんですが、くしゃみが止まりません(´・ω・)


さて、本日は前回に引き続き、マジカルアイズのシステムについてご紹介しようかなと思います。
今回は 「ノベルモードとアドベンチャーモード」について。

本作には、ノベルアドベンチャーの二種類の表示形式があります。
それぞれが表すのは「一人称視点」か「三人称視点」かどうかです。

三人称視点の場合はノベルモード、
一人称視点の場合はアドベンチャーモードで進行します。

わかりやすい(?)ように画像で紹介します(=゚ω゚)


こちらはノベルモードです。


アドベンチャーモードに移行する際、その物語が誰視点で進行するのかがわかるよう、カットインが挿入されます。
こちらは勇君ですね。もちろん勇君じゃない場合もあります。


アドベンチャーモードに移行しました。
このモードでは、画面左上に日時と場所、それから画面右上に誰視点なのかが表示されます。


以上、ノベルモードとアドベンチャーモードについて、でした!
次回は……システムその3、かな。

2013年3月13日水曜日

背景制作 その1


おっす!オラ雨路!
使ってる柔軟剤はソフラン!
マジカルアイズで背景・菜真タマゴ叱咤を担当させていただいております。
よろしくどうぞ!

Blenderというフリーの3Dモデリング作成ソフトを使って、背景を作製してます。

タマゴ氏が、パソコンをまともに使えない自分に「ユーこれ使って背景作っちゃいなよ」
というムチャ振りから使い始めたのですが、
アウストラロピテクス並の知能な自分でも、なんとなく背景が作れる素晴らしすぎるソフト。

日本での認知度があまり高くなさそうなので、
使ってる方がいたら熱烈に情報交換したいです!
私の様な三下にご教授下さる方がいましたら、コメント下さい。
露久保がすごく喜びます。

使用するレンダラーによって作り方は色々変わるっぽいですが、
内蔵されているBlender Renderでレンダリングしています。

製作途中の一枚

こんな感じでオブジェクトを作って、これにテクスチャを付け、
ライティングやノードで見え方を調節して完成!って感じで作ってます。

マジカルアイズ完成まで何枚作ればいいかわかりませんが、へこたれずにやりきってやります。
じっちゃんの名にかけて!

2013年3月11日月曜日

マジカルアイズの概要


「こんな時間(深夜2時)でも、このくらいのサイズならへっちゃらさ!」
と、小さめ~のパンを食べた後に裏面の表記を見たら、
ヤンチャなカロリーが記されていたため、リアルに二度見してしまったシナリオ担当です。


今回はマジカルアイズというゲームの、
大まかな形について説明させていただきます。

システム面については担当の生卵さんにお任せして、
シナリオや作品全体の構成についての話を。


2013年3月7日木曜日

マジカルアイズのシステム その1

こんにちは、菜真です(=゚ω゚)
私はマジカルアイズにおいて、画面デザイン・スクリプタ・(プログラマ)の担当になります。
本日はマジカルアイズのシステムの一つ「フローチャート」について、説明したいと思います。


さて、マジカルアイズでは、時代の波に逆らい「右クリックメニュー」を採用しています。
なぜなら私は右クリックメニューが好きだから!

ゲーム中、右クリックすると画像のような画面が現れます。




画面上部がメニューです。セーブやロード、タイトルに戻ったり終了したりもここで行います。
最初に開いているのがフローチャート画面で、物語がどのような時系列で進行しているのかを把握できます。
チャートは上から「You' side」「Chiharu's side」「Other's side」となっていて、各キャラクター毎の物語の時系列が、ひと目でわかるようになっています。
左から右へ時間が進んでいて、金た……金色のたm……金色のアイコンは現在進行している物語で、青色のアイコンは通過した物語を表します。

青アイコンにカーソルを乗せると、画面下部に物語のあらすじが表示されますが、
金た……金アイコンは進行中であるため、あらすじは閲覧できません。

また、1画面につき1日分のチャートになり、日付を挟むと画面両端に前後の日付に飛ぶボタンが現れます。


というわけで、フローチャートについてでした!
次回もシステムについて、になるかなぁと思います(=゚ω゚)

2013年3月4日月曜日

開発の現状について


開発日誌開始後の最初の記事になりますので、
細かい話は抜きにして現状をザックリとお伝え出来ればと。


百聞は一見にしかずということで……
ゲーム本編からスクリーンショットをパシャリと1枚。


(注・上の画像をクリックすると大きな画像が見れます)

物語の最序盤、学校の校門前で煮え切らない会話(傍から見るとただのイチャイチャ)を
繰り広げる主人公とヒロインのシーンです。


今作では、ご覧のとおり背景の全シーンを3DCGで作成!
UIやシステム周りのデザインについても99%確定の仕様になっていますので、
本編は、この画面の雰囲気で進行していくことになります。


それぞれのパートの詳細については、
追々、各担当さんが日誌や公式webで説明してくれるかと。


ゴールそのものまでは、まだかかりそうですが、
遠かったその姿を、ようやく視界にはとらえることができ始めた、
そんな今日この頃であります。


開発ブログはじめました

皆さんこんにちは!
というわけで、マジカルアイズの開発ブログを始めました。

このブログでは、マジカルアイズの開発情報を、各分野のスタッフがちょびっと!ずつでも紹介していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくおねがいします!


スタッフ一同