2013年12月28日土曜日

めりー

くr(今年のくrは省略されました

菜真です(=゚ω゚)

マジカルアイズの特設ウェブサイトを更新しました!
今回は「推理モード」というシステムについての紹介ページになります。


推理モードは、物語の随所で挟まれます。
主人公である勇が、物語中で起きる事件について推理しますが、
彼が疑問に思っていることが画面に表示されます。


各設問をクリックすると、回答のパネルが表示されます。
このパネルは物語中に入手できる「キーワード」と呼ばれるモノです。
キーワードは、物語中、画面右上に鍵の付いたタグとして表示されます。



設問に関連のあるキーワードが一覧に表示されますので、
その中から、これだ!と思う回答を選んでください。


回答が終わると、正答数に応じてランクが与えられます。


ランクや正答率は、物語の展開そのものに影響を与えることはありませんが、
ランクが高いほど、それに応じた「おまけ」が解放されます。


また、上記画面は全て開発中のもので、多少の変更がある可能性がありますので、
予めご了承ください。

特にランクの画面では、ランクの下に解放される「おまけ」一覧をずらっと表示させる予定です。



という感じで、24日も25日もメンバーと作業作業でした。
その日のエスプレッソは、ちょっぴりしょっぱかったです。

2013年12月20日金曜日

OPアニメ・2つの時計


シナリオのミスズリです。

菜真にニュージーランドについての話を聞いたのですが、かの国には人間の10倍羊がいるそうです。
これが日本なら、街中が羊でみっしりでモッコモコですよね……。

最高じゃないか!


最近の寒さのせいで、サークルと一切関係のない暖かそうな話から入ってしまいましたが、今回は、OPアニメのチェックポイントについて一席。

作業の過程で幾度となくRabbitMACHINEさん(以下、ラビットさん)のムービーを見せていただいて、

『端々まで血の通った、世界感の表現』

は、ラビットさんの作品の強烈な魅力一つなのではと感じました。

通りを歩く名もないキャラ、看板、路肩の雑草等々。
現実の街を歩けば遭遇するはずのものを、端折らず、当たり前のように熱を込めて描くという姿勢。
そうして描かれた人や物が生み出す世界の厚み。

こんなことを、ラビット検定10級の自分が言うと、
「てめぇ何、地球は回ってるくらい当たり前のこと言ってんだコラァ!」
と、ラビットさんのファンの方からお叱りを受けそうですが。


今からお話させていただくポイントは、まさに、そんな魅力を体現したかのような部分になります。

まずは、以下の2枚のキャプチャ画像を御覧ください。





勇と千春の、それぞれの通学風景になるのですが、まずは皆様、時計にご注目。
このシーン、二人が歩いている時間には数十分という時間差が存在しています。

ところが、ご覧いただければ分かるとおり、この2枚の写真の違いは時計の針の位置だけにとどまりません。

時間差による人通りの違い。
陽の光の角度からくる、空や建物の色合いの違い。

ただ時計の針を動かすだけではなく、時間が違えば変わってくるものを余すこと無く描くことにより、動画の中の世界が生きているのだと見るものに感じさせる。

まさにアニメーションの語源のとおりに、マジカルの世界に魂を込めていただけたことを、モッコモコに感謝しております。



最後に、これは余談なのですが、

どうして二人が違う時間に歩いているのか、
それぞれが歩く景色の違いが何を表しているか等、

色々とご想像いただきながら拝見していただけると、また違った形でムービーをご覧いただけることかと思います。

2013年12月17日火曜日

マイスター・ウサギ


シナリオ担当のミスズリです。

数日前に公開させていただいたマジカルアイズのOPアニメ。
順調どころか想定を上回る勢いで、色々な方に見ていただけているようで感謝感激でございます。

しかも、好感触な意見が多く、ゲーム作成にとって大変な励みとなっております。


さて、今回の日誌は、そんなOPアニメーションの立役者であるRabbit MACHINEさん(以下、ラビットさん)に、アニメ製作を頼むことになった経緯を連々と。

遡ること今年の春。
ゲーム本編の開発が進み、そろそろOPの話を具体的に形にしよう……となった時のことです。
(この時点で、先の日誌にあったようにNAOKIEE SHOWさんの曲で、それに合わせたアニメを作りたい、というアイデアはすでに固まっていました)

「この人に頼んでみては?」
と、背景の雨路が、自身がファンであるRabbitさんの名前をあげたことが全ての始まりでした。

「ファンだから頼むとか、逆にその方にも失礼になるので、作品を見てから判断しよう」
と、大人ぶってサークルメンバーで過去の作品を拝見したところ……

その数分後には椅子から転げ落ちた菜真と自分。
ドヤ顔でそれを見下ろす雨路。

という光景が、作業場内に広がっていました。


結果、一も二もなく、ラビットさんにアニメ作成の依頼をしようということに。
ラビットさんもゲームのOPを一度手掛けてみたかったとの幸運が重なり、OPアニメの企画が具体的に動き出したのです。


もちろん、何もかも順風満帆ということはありえません。
製作の初期の頃には、それぞれの意思疎通のミスで、ぶつかり合いのようなものもありました。
菜真さんが、突然アウトドアの趣味に目覚めるということもありました。(全然関係ない)

それらを乗り越えて現在公開されている動画が完成したのです。


数少なくないやりとりを、常に真摯に対応していただいたラビットさん。
アニメ作成について相談にのっていただいたユキヤさん。
お二人に、この場を借りて今までの感謝を述べさせていただきます……


いやいや、これ、何か自分の死亡フラグみたいになってますね。

これからもお二人にお世話になるし、この日誌に書かせていただくつもりですよ。


次回は、作り手のラビットさんから話は移りまして、OPアニメーションについてお話させていただきます。

2013年12月14日土曜日

マジカルな魔術師


昨日公開させていただいたマジカルアイズのOPムービーのyoutube版は、
相当なサイズと解像度で投稿させていただいているので、
マシンスペックに余裕がある人は是非ともHD版や大画面に切り替えて
拝見していただくことをお勧めしている、シナリオ担当のミスズリです。



異常に長い自己紹介から入った上に、
何やら「頭痛が痛い」みたない日誌のタイトルになってしまっていますが、

今回は、マジカルアイズを作成するうえで、
作品に魔法をかけるがごとく彩りを与えてくださっている人物を紹介いたします。


既にOPアニメやマジカル公式をご覧になっておられる方の中には、

このキャラクターは誰がデザインしたんや?
webのCGは誰が描いてるんや?

と気になっておられる方もいらっしゃるかと思われます。

今回紹介いたしますのは、すばり、
そんな美麗なキャラクターデザインとCG作成を手掛けていただいている
ユキヤさんというイラストレーターさんです。

公式HP:http://plantric.blog114.fc2.com/
pixiv:http://www.pixiv.net/member.php?id=743910


ユキヤさんのキャラクターデザインやCGについては、
これから折を見てお話させていただこうと思いますが、
今回は何故このタイミングで発表させていただくことになったのかについて、
少しだけお話させていただければと。


2013年12月13日金曜日

マジカルアイズOPアニメ公開!

ご無沙汰しております、雨路です。

この度、マジカルアイズのOPアニメを発表させていただく事ができました!
動画の作成は幸せな事に、以前から個人的にファンであったRabbit MACHINEさんに手掛けていただくことができました!

ムービーはポメスイ公式からよろしくお願いします
http://www.pomeswi.com/

Rabbit MACHINEさんのHPはこちら
http://rabbit-machine.com/

テーマソングタイトルは「Good Morning !!」
手掛けるのは、加古川が生んだマスターオブセレモニーNAOKIEE SHOWさん
ラップ好きの自分としてはたまらない曲でございます。
http://ameblo.jp/naokiee-show/

お二人の組み合わせにより紡ぎ出されたこのムービーには、
K畑とD珍にも引けを取らないケミストリーを感じています。

ムービーを通してマジカルアイズの世界観に少しでも興味を持っていただければチョベリグでございます。